詩のこころ
隣の人とは違う個性をもった「自分」

わたしが両手をひろげても、お空はちっともとべないが、とべる小鳥はわたしのように、  地べたをはやくは走れない ―――「わたしと 小鳥と すずと」 金子みすず   たった四行ですが、人それぞれ個性があるということを思い出さ […]

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